しごやむ部屋

買った商品について、スパッと強味弱みをレビューしていきます。

StreamDeck+ 購入レビュー

StreamDeck+ 購入レビュー

StreamDeck+は、Elgatoの革新的な製品で、

コンテンツのストリーミングとワークフローの管理方法に革命をもたらしました。

概要、使い方、価格、そして私のお勧めの販売店について説明します

実物の画像

実物の画像

AmazonのStreamDeck+用のリンクが消えていたので、

 次点で最新のMk2のリンクを貼っておきます。

 

・StreamDeck+の概要

StreamDeck+は3.2インチのタッチスクリーンデバイスで、

指一本でストリーミングの設定をカスタマイズし、コントロールすることができます。

カスタマイズ可能な15のキーがあり、それぞれにLCDスクリーンが付いているので、

お気に入りのアクション、ショートカット、プロファイルなどに

素早くアクセスすることができます。ミュートもダイヤル1クリックでストレスなく。

液晶画面は素早く正確に反応し、デバイス自体の重量は軽く持ち運びも簡単です。

全体として、StreamDeck+のデザインと品質は、ワークフローを合理化し、

セットアップを次のレベルに引き上げたい配信者にとって最適な選択肢となります。

 

・StreamDeckの使用方法

StreamDeck+の使い方は簡単です。

StreamDeckアプリを起動し、希望のプロファイルを選択し、アクションキーを

設定すれば準備完了です。

StreamDeck+には、音量や明るさ、コントラストの調整、Twitchのチャット操作や

アプリケーションの切り替えなど、いくつかのアクションキーもあらかじめ

搭載されています。

これらの機能はすべて指一本でアクセスでき、StreamDeck+は

ストリーマーにとっても動画編集者にとっても貴重なツールとなっています。

 

・価格

StreamDeck+は、約30000円という割と現実的な価格で提供されています。

同様の機能を持つ他のデバイス(Razerなど)と比較しても、ワークフローを合理化し、

セットアップをより効率的に行いたい配信者にとって、非常に価値のある製品です。

※StreamDeck+については買占め・転売も含めて人気過ぎてどこも品切れしがち。

 通常盤のStreamDeckでもできることはあまり変わらないので、

 StreamDeck+にこだわりがない方は他のグレードのものでもOK。

MK2 約23000円

mini 約14000円

XL    約40000円

 

・配信者へおすすめ

売店への提言としては、プロのストリーマーや、

セットアップを次のレベルに引き上げたい配信者にStreamDeck+が買うべき商品です。

使い勝手の良さから高品質な製品を探しているプロのストリーマーにとっても魅力的な価格です。

現時点で設定して使っている便利動作を羅列してみますが、

・配信アプリ(OBS・Youtube・設定したゲーム画面)の1ボタンでの起動。

Vtuberであれば、Live2d・ボイチェン・カメラONなども上記と合わせて1発起動。

・動画編集時のボタンに設定しておいたマクロで操作が直観的にできる。

・Discordなどで使っているのマイクやヘッドホン出力などの切替が1ボタンでできる。

・スピーカー⇔ヘッドホンの切替が楽(めっちゃ便利)。

と割とルーチンワークを1ボタンで完結させられるようになります。

他のサポートデバイスと違い、追加できる機能が有志作成も含め無数にあるため、

この機能が欲しいなーと思ったら探せば概ね見つかると思います。

設定イメージ例

実際に設定途中の画像。ちなみにアイコンはある程度自由に変更できる。

マルチアクション例

例のように複数のアプリを順番に起動するよう設定できる。

まとめ

StreamDeck+はElgatoの革新的な製品であり、ストリーミングのセットアップを

次のレベルに引き上げようとするストリーマーや技術者にとって最適な製品である。

その洗練されたデザイン、ユーザーフレンドリーなインターフェース、

そしてリーズナブルな価格帯から、StreamDeck+はストリーマーと技術者の間で

ヒットすることは間違いないだろう。

StreamDeck+は、ストリーマーやテクニシャンをターゲットにしたマーケティング

力を入れるべきだろうし、他の製品とのバンドルによって、より多くの人が

このデバイスとその魅力に興味を持つようになるだろう。