しごやむ部屋

買った商品について、スパッと強味弱みをレビューしていきます。

デバイスオタクのデスク環境(重課金向け)

どうもです。

 

今回の記事では、僕が実際に現行で使っている機材について。

補足をつけながらお話できればと思います。

あくまで「逸般人向け」の記事になっておりますので、参考程度に読んでいってもらえればと思います。 「一般人」向けの記事は別途作成しますのでお待ちください。

 

 

 

 

1.モニター

BenQ ZOWIE XL2546K

約70000円

APEXLEGENDSにて240fps張り付きで出すための頼もしい子。

PS4でもこのモニターを使って遊んでいるので、そこだけ見ればオーバースペックですかね。

使っているモニターアームも貼っておきますので参考に。

ガススプリング式のモニターアームは自由度があがるのですごくお勧めです。安いのでも1万円位で買えるので是非買ってください。

エルゴトロン LX デスクマウント デュアル モニターアーム 縦/横型 長身ポール

約55000円

  • 筆者のグラボ:RX6900XTでの出力にちょうど良い
  • TNパネル
  • リフレッシュレート 240 Hz
  • 合計:約120,000円

2.音周り

音声入力(耳)周り

ヘッドホン

Sennheiser-HD6XX

約50000円

アンプ

iFi-Audio-ZEN-DAC

約35000円

iFi-Audio-ZEN-CAN

約50000円

  • 全てオーディオ沼の為のエントリーモデルのような感じ
  • HD6XX :開放型の音域・定位が良い軽めのヘッドホン
  • ZENDAC:HD6XXをがっつり鳴らすための機器。
  • ZENCAN:ZENDACをさらによく使うための追加デバイス
  • 合計:約130,000円

ゼンハイザーのライトファンが沼に足を突っ込んだ状態。

HD6XXを買ったはいいが要求馬力が高くて、環境改善の為ZENDAC+ZENCANを購入。

今まで聞こえなかった音が聞こえるようになって、滅茶苦茶索敵などが正確に。

視認する前から敵の位置がわかり、先制が取れやすくなったと思います。(なおエイム)

半面、なんでも聞こえすぎて味方の足音もしっかり聞こえすぎる。

「ん?敵いないか?・・・・あー、味方か・・・・」みたいな事も増えました(笑)

音声出力(声)周り

オーディオインターフェース

RME Babyface pro fs

150000~200000円

マイク

Sennheiser-MK4

約35000円

ここは正直Discordをするためだけに購入。

YAMAHA AG03を使っていたがBabyfaceProfsが安く手に入る機会があったため乗り換えを決意。

配信をする人のであれば、ここにはお金をかけていいと思う。

僕は配信も録音もしていないので間違いなくオーバースペックです。

3.キーボード

Logicool G913-TKL

約30000円

白いデバイスが欲しくて、最終的にこれに落ち着きました。

低遅延、充電も週一程度で特に不満もなく、快適に使えてます。

強いて言えば接続先を増やしてほしかったくらいか。

4.マウス

Logicool GPRO X SUPERLIGHT

約15000円

白いデバイスが欲しくて、最終的にこれに落ち着きました。

POWERPLAY(充電マウスパッド)を買ってから一回も充電を気にしたことがない。

軽くて大きさも程々なため、万人向けのマウスだと思う。

5.椅子

ハーマンミラー エンボディゲーミングチェア ロジクールコラボモデル

約250000円

この記事の中で一番買ってよかった買い物だと思う。

ゲーム・テレワークの時の疲労感が前の椅子と比べて目に見えて変わった。

最大12年保証でかなり長持ちするもので、最悪中古で流しても結構な値段が帰ってくる。

椅子は人生でかなりの割合で付き合っていくものなので、是非一度考えてみてほしい。

 

まとめ

この記事を書くに当たって色々計算しなおしてみたが、メインで使っているものだけでPCを含めて150万近く使っていることに今気づいた。 押し入れに眠っているデバイスを含めたら200万くらい軽く超えるので少し焦った。 とはいえ、使っているものに満足しているためそこまでの後悔などはない。 それほど良いものを使えている環境を作れたことは良かったと思う。 僕のデスクはあくまで一例だが、こだわってみて自分の好きな環境でゲームや仕事をするのは良いことであるため、 自分のデスク周りを作りたい!という方に参考にしてもらえれば幸いかなと思う。